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いらっしゃいまし。ベースのオッサン、MARUのアレです。
2007/02/04(日) 06:56 長い!重い!危険画像満載に付きご注意。 バンドマン日誌
『北日本ポンテギ学会研究レポート』
               ~とりあえず喰ってみた篇~


序章

先般このブログで御紹介したところ、皆様の物議を醸し出した
ホッチョの韓国旅行土産の中で異彩を放つ『あの一品』

ポンテギ缶全景

皆様から寄せられた情報を総合すると、
これは『ポンテギ』という食品らしいと判明致しました。
これは是非とも食べてみなければならん!

PointCheck!
ここまでで『ポンテギ』について判ったこと。

※韓国では人の集まる場所で屋台等でも売られている位メジャーな存在。
※パッケージの通り、蚕のサナギらしい。
※っつーか、どう見ても『虫』或るいは『釣り餌』
※サナギをローストして塩茹でしてあるらしい。
※臭いがヤバイらしい。(ゾーキン説が有力)
※本場韓国でも若い女子を中心に嫌がる人が結構多い。






第Ⅰ章『テーマ』

食するにあたり、ワタクシが考えたのは
『これは異文化との交流、ましてや因縁浅からぬお隣・韓国の食文化を探る大変有意義な行為である。ワタクシ一人のモノにしておいてよいのか?
そうだ、同志を募って共に研鑚をしようではないか。』

という物でありました。
ま、意訳をするならば、
『あ。ネタ も~らい♪』と言い換えることもできます。

で、『北日本ポンテギ学会』を発足、試食研究会への参加を関係知己にメール等で呼びかけました。そして、

参加の回答   …7名
不参加の回答  …4名
 黙殺     …多数

というように、今回の『サナギを喰らう』というテーマの奥深さ及び
ワタクシの人望について再認識させられる結果となった訳です。
ともあれ、7名の まんまと引っ掛かった 参加者と共に『ポンテギ』を食べてみる事に致しました。

PointCheck!
ここまでで判ったこと。

※ワタクシの友人達は虫嫌いが多いらしい。
※みんな意外とこのブログを読んでいるな。チッ。
※ここまで回りくどい書き方をしてしまって、本日はやたら長くなりそうで早くも後悔している。






第Ⅱ章 『対面』

参加者達は、満を持して研究会会場あるぺんに集合。
貴重なるポンテギ体験のスタートとなった訳です。
さあ、いよいよポンテギとの御対面です!

オープン

缶蓋オープン!!







            


    韓国名物 ポンテギ
   プレーン

    『サナギじゃん』

    まあ解ってはいたけど

    『虫のなにかじゃん』

やはり視覚的なインパクトは、なかなかのモノでありました。
さすがにこの御姿に怯む参加者一同。
しかし、好奇心が恐怖心を打ち破り恐る恐るながらファーストコンタクトへ。
CIMG2384.jpg
CIMG2383.jpg
うーん、
美味いというものではないが、喰えなくは無いな。
食感は、外側がカリっとして中身が柔らか。そう、小海老のから揚げの平べったい奴って感じだ。
懸念されていた臭いも、加熱前のせいか大した事は無い。
うん。ビビルほどでも無かったかもしれない。
ポンテギ恐るるに足らず!
そして我々はポンテギの実力を甘く見たまま次なるステップへ進むのでした。





第Ⅲ章 『食文化の融合』

『プレーン・ポンテギ』の味を把握した我々は、そのヴィジュアルにも段々と馴れて参りました。
そして次なるステップとは、
『食文化の融合を図り此れを以って異文化交流の一助を為す。』
つまり、普段我々が口にする機会の多い料理達にポンテギを使う事により、新たな発見を模索するというものであります。

さあ、それでは我々が製作した『コンフュージョン料理』を御紹介いたしましょう。

KOREANスープ
※『韓流ホットポンテギ』  責任シェフ:ともよ
プレーンポンテギに韓国産青唐辛子を浮かべ、チンした一品。寒い冬にどーぞ。

オードブル
※『ポンテギオードブル・クリームチーズを添えて』  責任シェフ:タムゾー
素晴らしきディナーへの期待を高めるオードブル。濃厚なチーズとポンテギの小粋なハーモニー。

パスタ
※『ポンテギチーノ』  責任シェフ:小野ちゃん
イタリアンパスタの人気メニュー、ペペロンチーノ風に仕上げた一品。
ああ、オリーブオイルでテカるポンテギから地中海の風が吹いてくるようだ。

生春巻き
※『ベトナム風ポンテギ生春巻』  責任シェフ:きよみ
独特の甘辛ソースが堪らない。野菜を巻いてサラダ感覚で。

手鞠寿司
※『ポンテギお楽しみ手まり寿司』  責任シェフ:ホッチョ
和食の代名詞とも言うべき寿司に仕立ててみました。ポンテギ以外の中身はお・た・の・し・み。

お造り
※『ポンテギのお造り』  責任シェフ:窪田
ポンテギを大胆にカット。シンプルな味わいに期待が高まる。
ワサビ醤油で召し上がれ。

ポンテギマティーニ
※『食前酒ポンテギマティーニ』  バーテンダー:窪田
ドライマティーニにポンテギのアクセントが揺らめくお洒落な都会派カクテル。

さあ、みんなテーブルに付いて、
乾杯

いただきまーす

>PointCheck!
ここまでで『ポンテギ』について判ったこと。

※プレーンポンテギの味は『生の栗』な感じ。
※缶を開けた直後の臭いは予想よりも穏やか。
けどまあ、確かにゾーキンだな。
※見慣れると、じゃんじゃん料理のアイディアが湧く。
※だけどやっぱり、どれもこれもルックスがアレだ。
※そんな料理にキャプションを付ける身にもなってみろ!




第Ⅳ章 『実食・総論』


『ポンテギ・コンフュージョン料理』実食開始!!
   試食

   試食2

   CIMG2420.jpg


   ん?

   CIMG2422.jpg


   んん?


   CIMG2418.jpg



   !!!!!!!!!


   CIMG2425.jpg

           無理!

意外にも穏健派だったプレーンポンテギが、
各種料理素材と併せた途端にその実力を発揮!我々に襲い掛かりました。

特に凶暴なのが『手まり寿司』『クリームチーズ』
それまで息を潜めていた強烈な『虫臭』『虫味』が、酢とチーズの助けを借りて猛攻撃を開始。
我々は完膚無きまでに叩きのめされ、ポンテギに完全に敗北したのでした。

PointCheck!
ここまでで『ポンテギ』について判ったこと。

※ポンテギはプレーンに限る。本場じゃそうやって食べてるんだし。
※酢飯とチーズにポンテギを併せると、ほとんど生物兵器。
※一番ましなのは『韓流ホットポンテギ』。実際の本場の食べ方らしい。
※でも温めた途端に臭い成分が攻撃を開始する。

※やっぱり、サナギはサナギだ。
※少なくともワタシラにとって食い物では無いようだ。

っつーか、こんなモン喰うなよ。
そんでホッチョも買って来んなよ。
もう知らない。
あー、もうやめやめ!

異文化交流も食文化融合も、ぜーんぶ忘れた!

知ったこっちゃない。

韓国の奴に怒られてもいいや。


もう終了。解散!早く帰んなさい!

ポンテギよ。

一生俺の前に現れんでくれ。頼む。






チクショウ。俺の負けだ…。





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