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いらっしゃいまし。ベースのオッサン、MARUのアレです。
2006/10/31(火) 23:59 ワタクシ的 『はじめて物語』 バンドマン日誌
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唐突ではありますが、皆さまはこの御仁を知っておいでか?
この方こそ、ワタクシが音楽の無間地獄に引きずり込まれるキッカケになった

『ミッシェル・ポルナレフ(MICHEL POLNAREFF)
その人であります。

若い人たちは『誰?それ』とか、『名前、言いづらい』とか、
『股間、ヤバくねえ?』
とか思うんだろうが、最近CMとかドラマの挿入歌で使われている
『トゥ トゥ プ マ シェり~ 』(Tout, Tout pour ma chérie ~)を唄ってる人と言えばわかる?
因みにこの曲は『シェリーにくちづけ』ね。
この人のレコードを聴いた小学校低学年のワタクシは、すっかりヤラれてしまったわけよ。
当時のベスト『ポルナレフ・ナウ』とライブ盤の『ポルナレフ・ア・トーキョー』(未CD化)は、誇張でも何でもなく日に2~3回は聴き倒してたもんね。今じゃ磨り減って音が飛びまくり。

この人の作り出す美しいメロディとピアノの音。
驚異のハイトーンヴォイス。
エキセントリックな言動とファッション。
すっかりハマってしまったワタクシ(子供版)は、
『ああ、音楽って素晴らしい!
そうだ、僕はポルナレフになろう。
と思ったのでした。
ま、ミュージシャンじゃ無くて、あくまでポルナレフだったんですな。
その後、5年生で『サウス・トゥ・サウス』やクラプトンに出会うまで、
ズーっと『ポルナレフおたく』なガキだった訳です。そして今に至ると。

でもねえ、
ちょいとマジメに書くとね、当時の英米一辺倒のロック・ポップス界に、キチンとヨーロッパの匂いを漂わせつつ現れたってのはナカナカの物ですよ。
映画音楽を思わせるような雰囲気は、やっぱりアメリカな感じのポップ感とは違うもんねえ。
後々の、いわゆる“お洒落なポップ”のモノサシになった人でしょう。
色々なオーケストラがカバーする位、作曲能力の高い人だしネエ。
今、是非聴いてみていただきたいですな。
2000年代に出たベスト辺りが入門用としては最適かと…。

で、このポルナレフさんですが、元々『自分のルールで日本シリーズ開催』的な人でしてね、
その遍歴も
天才ピアノ少年現るドロップアウトしてヒッピーな生活いきなりデビュー世界的に大ブレイクモロッコ辺りに居つくレコード会社及び税務署と大喧嘩無一文状態でアメリカへ消息も良く判らず時々作品発表。
と、まあなんだかエライ事になっております。
でも、来年3月には三十数年振りにパリでコンサートを演るっていうし、これを契機に是非とも完全復活していただきたいですな。

最後に、ゴク最近(らしい)のミッシェル・ポルナレフ様の写真です。
おお、
ワタクシのかつてのアイドルは、どんなカッコイイ親爺になっているのか。



















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     …。


     …アンタ、なにやってるんスか?



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